多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2013年12月6日号

 東京都中学校サッカー新人大会の準決勝と決勝が12月7日(土)に駒沢第二球技場で行われ、多摩大学目黒が見事連勝し、優勝を飾りました!

 午前中に行われた準決勝の相手は開進第一中学校。準決勝ということでプレッシャーはそれなりにあったと思うのですが、それをまったく感じさせないようなのびのびとしたプレーで、相手にチャンスらしいチャンスをほとんど与えることなく、3−0と快勝。決勝戦へと駒を進めました。

 午後に行われた決勝戦。相手は東京農大第一中学校です。決勝でも選手たちの好調さは変わらず、自分たちのペースで試合を運ぶことができました。何度かチャンスを奪われましたが、そのたびにDFとキーパーが凌ぎ無失点に抑えました。攻撃面でも常にボールをキープすることができ、終わってみれば5−0と大差をつけて勝利。見事優勝しました。

 全員が気持ちを一つにして頑張ってきた結果、見事優勝することができました。また次の大会でも中学サッカー部の活躍に期待しています。


試合前のミーティング。いつもよりさらに気合が入ります。


全員の気持ちを一つにして試合に臨みます。


「行くぞ!多摩大学目黒!」いつもの掛け声が響きました。


ベンチの外で応援する部員も気持ちは一つ!


試合開始!いつもどおりの落ち着いたサッカーで自分たちに流れを引き寄せます。


準決勝、決勝共に無失点でゴールを守り通したキーパー。ひときわ輝いていました。


試合が終わると、中体連の役員の方々がサッカー部顧問と監督に挨拶に来てくださいました。


悲願の優勝!全員の笑顔がとても輝いています。


賞状とトロフィー。中学サッカー部に、また一つ大きな実績ができました。


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