多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年2月17日号

 今年卒業する高校3年生の一人が、相撲の名門部屋、佐渡ヶ嶽部屋に入門します。
 それに伴い、本人と保護者、そして師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴の若)が学校に挨拶にいらっしゃいました。

   着物を身にまとい、すでに力士らしい雰囲気があふれている本人。制服姿に見慣れていた教職員は、その変わりように驚きながら、これからの活躍に心からのエールを送りました。

 新弟子からはじまる力士としての生活。きっとわれわれ素人には想像ができない厳しいことが多々あるかと思いますが、目標に向かって日々努力を続けるという多摩大学目黒の精神を忘れずに、一歩一歩上に向かって頑張ってください。


師匠の佐渡ヶ嶽親方に伴われて登校してきました。


教員と一緒に記念写真。


一日も早く関取に!教職員一同心からのエールを送りました。


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