多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年4月24日号

 4月24日に、全校健康診断が実施されました。

 診断する内容は、身長計測、歯科、視力測定などおよそ10種類。診断内容ごとに各教室に割り振られます。混雑を避けるため、生徒たちはクラスごとに登校し、オリエンテーションのように会場を回りながら診断を受けました。大人数が一気に診断を受けましたが、保健委員の働きと教員のバックアップのおかげで、無事予定通りに健康診断を終えることができました。

 また、今年も本校卒業生の歯科医が歯科を担当してくださいました。立派に診察をする様子を見て、当時教えていた教員たちも目を細めていました。


健康診断スタート。教室を回りながら各科の診断を受けます。


最初に各自の診断票を受け取ります。


身長と座高の計測。前からどれだけ伸びたかな?


「身長どれだけ伸びた?」廊下で順番を待っている間も、クラスメートとの話は尽きません。


毎年歯科検診を担当する歯科医の先生は本校の卒業生です。


虫歯は・・・なし!後輩の歯を、丁寧に診察してくださいました。


こちらは視力の検査中。


仲の良いクラスメートと一緒に回りました。


最後に診断票を提出して終了!


教員が提出状況を確認して、無事健康診断が終わりました。


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