多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年4月24日号

 4月20日(日)・21日(月)の2日間にわたり、高校1年生が富士五湖の一つ、西湖周辺の施設を利用して宿泊研修を行いました。

 宿泊研修の目的は、入学してきたばかりの1年生が早く学校生活に慣れるよう、学校生活を送る上でのルールを学ぶことと、新入生同士の親睦を図ることです。
 初日は学園歌の指導から始まり、校長の講和、教頭、事務長、生徒部長からのお話がありました。生徒たちは学則をはじめとする学校生活全般のルールを具縦意的に学ぶことができました。
 また音楽座の方にご協力いただき、イニシアティブゲームを行い、生徒同士の親睦を図りました。また翌日にはほうとう作りを体験。クラスメートと協力し合いながらほうとうを作り、一緒に食べることで、生徒たちはすっかり打ちとけ、良い笑顔を見せていました。

 あいにく天候には恵まれず富士山を間近に見ることはできませんでしたが、とても思い出に残る研修旅行でした。


1組の集合写真。


2組の集合写真。


3組の集合写真。


4組の集合写真。


5組の集合写真。


6組の集合写真。


7組の集合写真。


学年主任と、ハイ!ポーズ!


研修を行う施設に到着しました。


オリエンテーションが始まりました。


田村校長による講話。


イニシアティブゲームが始まりました。


指導してくれる方は音楽座のプロの方。しっかり指導を受けました。


イニシアティブゲームは、コミュニケーション能力の向上に役立つゲームです。


待ちに待った夕食「いただきます!」


翌日はほうとう作りに挑戦しました。


一生懸命粉をこね、ほうとうを作ります。


具材の準備も分担してしっかり頑張ります。


完成!協力し合っておいしいほうとうができました!


自分たちで作ったほうとうの味は格別!最後まで美味しくいただきました。


キャンパスニュース一覧に戻る