多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年5月8日号

 5月1日の木曜日、中学生は学年ごとに校外研修に出かけました。今回は中1の様子をお届けします。

 中1が向かったのは山梨県にある曽根丘陵公園。先土器時代から平安時代にかけての多くの遺跡のある公園です。そこで古墳や資料館の見学をし、火おこしや勾玉作りにチャレンジしました。入学して約3週間、すっかり打ち解けあったクラスメートと楽しい思い出を作ることができました。


校外研修に出発!バスの中でも話が弾みます。


最初に資料館を見学しました。


フィル先生とデイヴィッド先生も帯同しました。


資料館の館長さんから、お話を伺いました。


真剣に鏃(やじり)を見つめています。


レポート提出に備え、熱心に資料を集めます。


しおりもしっかりチェック!


とても広々とした場所に古墳があります。


古墳に実際に登ってみました。


竪穴式住居も見学。実際に入って広さや暗さを確認しました。


続けて火おこし体験です


後姿ですが、田村校長も一緒に見学しました。


上手にできるかな?


慣れない手つきですが、一生懸命頑張りました。


ついに火種ができました!


最後は勾玉作り体験。


紙やすりでゴシゴシと磨きます。


教員も一緒に勾玉作りにチャレンジ!


細心の注意を払って、削り続けます。


完成!良い思い出の品ができました!


キャンパスニュース一覧に戻る