多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年5月27日号

 第32回東京都サッカー春季大会で、多摩大学目黒中学サッカー部が、見事優勝を飾りました!

 5月24日に大井第二球技場で行われた準決勝戦と決勝戦。準決勝では練馬区立中村中学校を2-0で下し、決勝戦へと駒を進めました。
 決勝戦の相手は東京都市大学付属中学校。普段から練習試合などでもよく顔を合わせているため、お互いを知っているチーム同士の決勝戦となりました。
 試合が始まると、終始多摩大学目黒のペース!攻撃では今まで練習してきたことを、ここ一番というところで出すことができました。また攻め込まれるシーンではディフェンス陣がしっかり踏みこたえてくれました。途中選手の靴紐が切れるというアクシデントもありましたが、終わってみれば6-0と圧勝。新人戦に続き、春季大会と連覇を達成しました。選手たちの頑張りはもちろんのこと、部員全員、指導者、保護者、OB全員の応援と協力のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。

 新人戦・春季大会と連覇したため、夏季大会では都大会は免除され、関東大会からの出場となります。夏季大会での更なる活躍に向けて頑張る中学サッカー部に、よりいっそうの応援をよろしくお願いいたします。


春季大会決勝戦の相手は東京都市大学付属中学校でした。


先輩たちの気迫あふれるプレーに、後輩たちの応援も気合が入ります。


試合終了!6-0で見事勝利!


応援席から、大きな喜びの声が響き渡りました。


表彰式の様子。


部員全員での記念撮影。


キャンパスニュース一覧に戻る