多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年6月16日号

 6月14日の土曜日、生徒会役員選挙が行われました。

 生徒会の会長・副会長・書記など、様々な役員に立候補した生徒たち。全校生徒の前での演説は緊張が強いられますが、みんな堂々とした話しぶりで、役員になったら何を目標にしていくのか、しっかり話すことができました。
 演説を聴く生徒たちも真剣です。それぞれの候補者が何をしたいのか、しっかりと耳を傾けていました。
 演説会の後は各教室で投票。選挙管理委員会が即時開票し、無事次期の生徒会役員が選出されました。

 生徒の自主性を大切にし、学校行事運営の多くの部分を生徒会にゆだねている多摩大学目黒では、生徒会役員の責務は非常に大きいものです。次期生徒会役員も、その責任の重さを十分に理解したうえで、よりよい学校作りに向けて力を尽くしてくれることを期待しています。


生徒会長に立候補した生徒。生徒会で3年間働いたキャリアがあります。


高校副会長に立候補した生徒。精一杯頑張ることを力強くアピールしました。


生徒会副会長(中学部)に立候補した生徒への応援演説。


生徒会書記(中学部)に立候補した生徒。


高校書記に2年連続で立候補した生徒。やる気をアピールしました。


生徒たちは真剣に候補者の演説を聞いています。


行事実行委員長に立候補した生徒。全力を尽くし、学校活動をますます活発にすることを訴えました。


会計委員長に立候補した生徒。細かな点まで気をつけなければいけない重責を、しっかり果たしていくとアピールしました。


2年連続で生活委員に立候補した生徒。


厚生委員長に立候補した生徒への応援演説。学校の美化に努めると宣言した立候補者の、人柄の良さをアピールしました。


こちらが厚生委員長に立候補した生徒。中学3年生です。


図書委員長に立候補した生徒。図書委員会での経験を活かしていくことをアピールしました。


保健委員長に立候補した生徒。こちらも2年連続です。


全ての演説が終わってから、選挙管理委員会委員長が投票方法について説明しました。


いよいよ開票が始まります。


ミスがないよう、一枚一枚、丁寧に選挙管理委員が開票していきます。


各クラスの集計をします。


クラスごとの集計を集め、全体の投票結果をまとめます。


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