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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年10月30日号

中学合唱コンクールは3Aが金賞

 11月6日の木曜日、目黒パーシモンホールで中学生の合唱コンクールが行われました。

 体育祭や颯戻祭に匹敵するほどの盛り上がりを見せる合唱コンクールは多摩大学目黒中学校の名物行事。今回で15回目になります。1年生から3年生まで、どのクラスも寸暇を惜しんで練習に励み、万全の準備をしてコンクールに臨みました。

 コンクールでは、学年ごとに指定された課題曲と、各クラスが選ぶ自由曲の2曲で競います。今年もそれぞれのクラスが見事なハーモニーを響かせ、審査員を悩ませるほどレベルの高いコンクールとなりました。初めての合唱コンクールとなる1年生も、見事なハーモニーで魅了してくれました。全クラスが歌い終わると早速審査に。審査を担当してくださったのはプロの音楽家の方々。ピアニスト1名と声楽家2名の3名でした。

 栄えある金賞は3年A組が受賞。見事最上級生としての貫禄を見せ付けてくれました。また1年A組が銅賞に入賞。初めての合唱コンクールでしたが素晴らしい活躍をしてくれました。


合唱コンクールが行われる会場。


めぐろパーシモンホールの大ホールで行われます。


本番直前のリハーサルの様子。


どのクラスも真剣そのもの。


委員長の挨拶で、いよいよ合唱コンクールが始まりました。


田村校長も生徒にエールを送ります。


いよいよ本番のステージ!さすがに緊張します。


今までの練習の成果を全て出し切るように、しっかり歌います。


指揮者の動きで、クラス全員の合唱が一つにまとまります。


審査員を引き受けてくださった3名の音楽家の先生方から講評していただきました。


審査が終わり、いよいよ賞が発表されます。


金賞発表の前に、銅賞・銀賞・指揮者賞・伴奏者賞が発表されました。


見事金賞を受賞した3Aのアンコールで、無事合唱コンクールは終了しました。


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