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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年11月14日号

新国立劇場で芸術鑑賞会

 11月13日の木曜日に、芸術鑑賞会が行われました。今年は初台の新国立劇場で、バレエ「眠れる森の美女」を鑑賞しました。

 生徒たちに「本物」を体験させるのが多摩大学めぐろの芸術鑑賞会。サントリーホールを貸しきってオーケストラのコンサートを鑑賞したり、一流のミュージカルを鑑賞したりと、質の高さだけでなく内容も多彩で、生徒たちは毎年とても楽しみにしています。

 今回の「眠れる森の美女」は、チャイコフスキーの3大バレエの中でも、もっともスケールの大きな作品と言われています。それを、日本で唯一の国立バレエ団である新国立バレエ団の公演で鑑賞できるとあって、生徒達はもちろん教員も大喜び。田村校長以下全教員も出席しました。
 期待を裏切らない素晴らしいバレエに、全員圧倒されるばかり。美しい音楽に乗せて、情感たっぷりに踊られるバレエの優雅な姿に、深く感動しました。


今年の芸術鑑賞会は新国立劇場で「眠れる森の美女」を鑑賞しました。


チャイコフスキーの代表的なバレエ作品とあって、生徒達はとても楽しみにしていました。


高校生はオペラ鑑賞に続き、2度目の新国立劇場訪問でした。


事前に配られた資料で、「眠れる森の美女」の内容をしっかり把握して臨みました。


バレエをより深く理解するためのポイントも、資料で確認しました。


芸術鑑賞のマナーを覚えるのも大切なお勉強。こちらも資料でしっかり予習しました。


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