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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年12月11日号
中学生 ソーシャルメディアのリスクについて学ぶ
12月10日(木)、中学1年生から3年生を対象としたSNSに関するネットリテラシーの講習が行われました。
ソーシャルメディアとはどのようなものか、またそこに含まれるリスクについて基本的なことから学びました。
個人情報を安易に載せてしまうリスクや、犯罪に巻き込まれたり、知らないうちに加害者になってしまうリスクなど、ソーシャルメディアには様々なリスクがあります。公開範囲を限定しているつもりでも情報が漏洩してしまう可能性もありますし、悪気なく書き込んだ内容が、相手に不快な思いをさせてしまう可能性もあります。
LINEをはじめとするソーシャルメディアを楽しむ上では、これらのリスクを十分に理解して、細心の注意を払うことを学ぶことができました。
生徒部長より、今日の講習を始めるにあたりお話がありました。
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お招きした講師の方による講習が始まりました。
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真剣に耳を傾ける生徒たち。
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中1から中3までの全員が参加しました。
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お話の途中には、生徒同士で相談して考えをまとめる時間もありました。
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講習の際に使われた資料。
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スクリーンに映し出された内容を手元の資料でも確認しながら受講しました。
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講師からの質問に答える中2の生徒。
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こちらは中3の生徒。同じく講師の質問に答えています。
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後半は高1・2年生もお話を聴きました。
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