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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2015年3月13日号

教職員対象のAED訓練と防災訓練が行われました

 3月13日の金曜日、教職員を対象としたAED訓練と防犯訓練が行われました。

 生徒に万一のことがあった時、ファーストレスポンダーとして行動するのは教職員です。そのため多摩大学目黒では毎年この時期に、目黒消防署の方を講師としてお招きし、ネイティブ教員も含む全教職員がAEDを使った訓練を受けています。
 今年も万一の事態にも落ち着いて対処できるよう、全員真剣に訓練を受けていました。

 続けて行われた防犯訓練。不審者が校内に侵入した事態を想定して訓練が行われました。
 連絡を受けた教職員が速やかに行動し、生徒達の安全を確保しながら不審者を会議室まで誘導し、無事警察に引き渡すまでの訓練。こちらも万一の事態のときに生徒をきちんと守れるよう、全員真剣に取り組みました。


事務方の職員が進行をつとめる中、訓練が始まりました。


AEDの訓練に使う人形とAED装置。


まずはデモンストレーションを見て、やり方を学びます。


全ての教員が、最低2回訓練をしました。

ネイティブ教員も、生徒の万一に備えてしっかり訓練しました。


昨年の訓練を思い出しながら、真剣に取り組みます。


続けて防犯訓練。不審者が進入したとの第一報で、教員が即座に対応します。


不審者役の人を会議室に入れ、警察に引き渡すまでの訓練を行いました。


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