７名の教育実習生、母校で奮闘！

　本校の卒業生７名が、教育実習生として母校に戻り、３週間の教育実習を行いました。

　最初は緊張してばかりの実習生達。自分の課題に精一杯で、生徒達と打ち解ける余裕もありませんでした。しかし３週間奮闘している間にだいぶ余裕が生まれ、生徒達のコミュニケーションも深まり、授業もしっかりできるようになりました。

　通いなれた母校も、立場が変わるとまた違って見えるもの。教える立場であっても毎日が勉強の積み重ねということも理解してくれたのではないでしょうか。社会に出てからもこの経験をいかして、多摩大学目黒の卒業生らしく常に目標を持って努力し続ける姿勢で頑張り続けてほしいと願っています。

今年度の教育実習生７名。
緊張しながらも、しっかり授業をしてくれました。		研究授業は緊張しますが、一生懸命準備したことを存分に発揮してくれました。
実習が進むうちに中学生ともすっかり心が通じ合い、先輩としてもいろいろなことを伝えました。