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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2015年10月8日号

ICT機器を活用して、授業をよりわかりやすく

 多摩大学目黒では、今年度から電子黒板等最新のICT機器が導入されております。これらの機器を活用して、よりわかりやすく、双方向型の授業が展開されています。
 今回はICTを用いた地理の授業の様子をお伝えします。


中学2年生の授業。九州地方をより身近にイメージしてもらうために博多ラーメンの画像を見せています。

 高校1年生や中学2年生で行われる地理の授業では、電子黒板と各自のPCを使って学んでいます。学んでいる地域に親近感を持ってもらえるよう、名物と関連付けて説明すると、生徒にも印象が残ります。その結果より地域を身近に感じ、知識も定着しているようです。


電子黒板の機能をフル活用しながら白地図の読み取り方を学びます。

 生徒の間で理解にバラつきが出やすかった白地図の読み取り方を学ぶのも、電子黒板機能を使えば問題は一気に解決。黒板に投影されている白地図に教員が情報を書き込みながら教えます。生徒はそれを見て、自分のPCや配布されたプリントと照らし合わせながら同じ作業をすることで、短い時間でしっかり理解できるようになりました。


電子黒板に投影された白地図に情報を書き込みながら説明する教員。


配られたプリントで同じ作業をすることで、難しかった白地図の読み取り方もスムーズに理解できるようになりました。


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