東京芸術劇場を貸し切って芸術鑑賞会

　11月18日の水曜日に芸術鑑賞会が行われました。

　生徒たちに「本物」を体験させるのが多摩大学目黒の芸術鑑賞会。今年は池袋の東京芸術劇場を貸し切って、日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートを鑑賞しました。
　今年の目玉はベートーベンの第九。誰もが知っている名曲の合唱に生徒9名と教員3名が参加。日本フィルハーモニー協会合唱団と一緒にあまりにも有名なメロディを歌い上げました。

　クラスメートや普段教わっている先生が出演しているとあって、生徒達は大喜び。無事演奏が終わるといつも以上に大きな拍手がホールに鳴り響きました。

芸術鑑賞会のパンフレット。東京芸術劇場を貸切にして行われました。
東京芸術劇場に到着。期待が高まります。		開放感たっぷりのエントランス。
生徒が続々と会場に入ってきました。
素晴らしいホールに目を奪われます。
それぞれの席に着席して開始を静かに待ちます。		芸術鑑賞会に先立って、田村校長から挨拶がありました。
第九の合唱に参加した生徒たち。
教員も3名参加しました。		「合唱素晴らしかったよ！」田村校長の言葉に、参加した生徒達はとても喜んでいました。