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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2016年5月12日号

中1 SNSの危険性について学ぶ

 中学1年生の全クラスが合同で、ICT機器を用いながらSNSの危険性について学びました。

 4人の班を作り、班ごとに1台ずつタブレットを使いながら、配られたレジュメに従って学んでいきます。
 SNSの中でも中高生によく使われているLINEを取り上げ、個人情報漏えいのリスクや相手を傷つけない言葉遣いなどについて学びました。
 その後SNSにおける危険性を班ごとに考えてもらい、標語やコメントをB4の紙にまとめて発表しました。

 中1・中2では、今後も月に2〜3回のペースでICT機器についての授業を行っていきます。


中学1年生全員でICT機器についての授業を行いました。

今回の授業を担当する教員。理科の授業でもICTを用いた授業を積極導入しています。


どんな内容なのか、生徒たちは楽しみにしていました。


4人で交わした意見をタブレットにまとめていきます。


今回の指導内容。


中学生ならではの自由な発想もたくさんありました。


他教科の教員も授業見学に訪れました。


タブレットにまとめた意見から標語を作り、B4の紙にまとめていきます。


熱心に作業する後ろでは、田村校長も見守っていました。


お互いに意見を交換しながら一つのものをまとめることを学びます。


意見をまとめた内容を、リストにして書き込んでいきます。


こちらの班では大きな見出しを作るなど工夫が見られます。


作業時間が終了しました。


全員で、それぞれの班の作品を見ます。


個人情報リスクについてまとめた班の作品。


こちらの班は相手を傷つける言葉遣いのリスクについてまとめました。


同じ内容でも、班ごとにまとめ方の違いが見られました。


安心・安全に使うために守るべきことを理解しました。


生徒にとって身近なLINEについてまとめました。


同じようにLINEについてまとめました。班が違うとまとめ方も違います。


自分たちにとって身近な内容について、ICT機器を使いながら学びました。


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