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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2017年3月17日号

中3、スピーチコンテストでオーストラリア修学旅行を語る

 オーストラリア修学旅行から帰国して間もない中3生によるスピーチコンテストが、3月17日の金曜日に行われました。

 オーストラリア修学旅行後のスピーチコンテストは毎年の恒例行事。一人ひとりが修学旅行の思い出や学んだことをスピーチにまとめて発表します。旅行中から原稿準備に取り掛かり、ホストファミリーに添削してもらったり、帰国後に教員と最終チェックをするなど、それぞれ十分な準備をしてスピーチに臨みました。

 クラスごとに行われた予備コンテストで代表者を3名ずつ選んで、この日は各クラス代表合計9名がスピーチを中学生全員の前で披露。英語科教員、ネイティブスピーカーの教員が審査し、特に優秀だった5名が表彰を受けました。
 身近な先輩が見事な英語でスピーチする様子は、後輩たちにも大きな刺激になりました。

スピーチコンテストの様子

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スピーチコンテストが始まります。。


スピーチコンテストでは、司会も英語で行われます。


ネイティブ教員が最初にあいさつ。


トップバッターのスピーチが始まりました。


オーストラリアの思い出を楽しく語ってくれました。


全校生徒を前にしてのスピーチは緊張しますが、しっかり発表してくれました。


一生懸命聞いている後輩にもわかりやすいよう、丁寧にスピーチします。


プロジェクタにはオーストラリアの様子が映し出されました。


9人のスピーチが終わり、審査のための休憩時間。


審査が終わり、ネイティブ教員から講評されました。


優秀者5名に賞状が贈られます。


笑顔で賞状を受け取ります。


頑張って練習を重ねた甲斐がありました。


頑張った生徒に、ネイティブ教員が力強い握手で応えます。


スピーチを聞いていた後輩からも大きな拍手が送られました。


最後に英語教員からお話がありました。


発表してくれた9名の生徒。全員素晴らしいスピーチでした。


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