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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2022年2月21日号

第71回全国高等学校スキー大会に高1生2名が出場

 2月6日から岩手県の安比高原にて行われた第71回全国高等学校スキー大会に、本校の高校1年生2名が出場しました。

 7日に行われたアルペン競技・ジャイアントスラロームに出場したR.I君は、1本目1分00秒89、2本目1分00秒43、トータル2分1秒32で、168名中81位でした。全国レベルのスキー大会ではやはり雪国の選手が圧倒的に有利。北海道・新潟県、次いで長野県が圧倒的に強く トップ10には北海道5人、新潟県が4人、栃木県が1人という結果でした。

 9日に行われたアルペン競技・男子スラロームにはH.I君とR.I君が出場。H.I君は1本目57秒08(73)、2本目1分00秒80(61)、トータル1分57秒88で、168名中57位でした。R.I君は1本目1分06秒89(123)、2本目DNF(途中棄権)となりました。
 H.I君は東京都予選のジャイアントスラロームでスキー板が外れるというアクシデントがありましたが、その時の経験を生かして2本ともフィニッシュし、上記の結果を残しました。  R.I君は東京都予選で6位という好成績を収めていたのでスタート順はH.I君より早かったのですが、この日は調子が悪く1本目も何回か上り直しをしてタイムを落としました。2本目は緩斜面から急斜面に変わった直後の旗門を回り切れず、転倒してしまいました。 この経験を糧にして、さらに上を目指してほしいと思います。

 皆様のご声援、誠にありがとうございました。


大会会場の様子。


素晴らしい滑りでした。


インターハイ出場垂れ幕。


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