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英語研修最終日となりました。午前中は現地小学校で最後の授業を受け、午後はパーティーはパーティーです。
本当にあっと言う間でしたねー。それでは早速行ってみましょうか。

【英語研修 最終授業】

さぁ授業スタートです。 こう言った英語研修は、どのような
形で着地させるのでしょう。
何かレポートとかあるんでしょうか?
しかし、終始笑顔の耐えない研修
だった気がします。
楽しい時が一番身に付くと思うので
すが......今回皆凄い力を身につけた
ことでしょう。
さてこの子達は何故おそろいの
AU国旗を持っているのでしょう.....
ん?この子達も.....あれ、後ろの方で
も持ってますね〜。
皆持ってました。
これは小学校からの贈り物ですね。
最後はやはり校長先生でしょうか?
ちょっと偉い感じの方からの挨拶で
〆るのでしょう。
いやいやお疲れ様でした。

【ミチェルトン さよならパーティー】

ミチェルトンのさよならパーティーが始まりました。先ずは腹ごしらえですね。
これは何を食べているのでしょうね。 ひと段落着くと、
ホストファミリーとの会話を楽しみます。
現地っ子の方が泣いちゃってます。
湖水先生は記念の盾をもらいました。 立派な盾ですね。
しかしすばらしい笑顔です。
生徒にも負けない良い表情です。
英語で挨拶ですね。ここでも成果を発揮できます。
パーティーでは日本の玩具や、
日本ならではの事を紹介、披露し
ます。習字では相手の名前を漢字
で書いているようです。
こちらは折り紙です。
「ツルはこう折りま〜す。ユーノー?」
「し、知らなかった〜......」
生徒の方が研究中のようですね。
教える事で自分も学ぶと言う事が
わかったのではないかな?
こちらはシャボン玉ですね。
日本独特のものではないですが、
日本ではホント皆好きですよね。
お〜っとやっとお目にかかれました
ね樋口さん!2代目ダンディーは
何をやっても絵になります。
パーティーでは何やら演じたのでしょうか?
左の連中顔色悪すぎです。
ここをクリックして、顔色を確かめてみて下さい。
何をやったのかはご家族だけのお楽しみですね(私にもわかりません)。

【ローガン ビレッジ さよならパーティー】
イベントは各地で行われている為、報告のあったパーティー会場は、
ここが最後になります。場所によって様々趣向を凝らしたパーティーとなっています。
さてこの会場では何が行われているのでしょう。

さよならパーティー準備の様子から
写真は始まります。
打ち合わせでしょうか。
さぁパーティーの始まりです。
皆きちんと整列して会の進行を
見守ります。
先ずは現地小学校から贈り物の
贈呈のようです。
ここはさよならパーティーにも小学
校の方が来てくれているようです。
ミチェルトンでは、昼間に教室で
贈り物の中身を見てましたもんね。
国際派を目指す当校生徒としては
もっと堂々として欲しいものですが...
とは言いながら、私なんて外人が
こんな近くにいたら、石になっちゃい
ます。この子の方が全然良いっす。
贈り物より価値の有る思いでを
沢山もらいました。
この経験を本当に生かすのは、
これからですから。今は、自信を持
った姿を見せるで良いのです。
一回り大きく成長した生徒達は、きちんとその様子を見守ります。
十分落ち着きも出てきました。
さてこちらでも日本文化等々の
紹介、体験コーナー(?)が始まり
ました。これは駒ですか?
いやー最近の子は駒回せるんで
すかね〜?
これは小さい子に人気があるようで
すが、残念ながら何をやっているの
かわららないですー。
習字です。外国では、「日本=ちょんまげ、げいしゃ、ふじさん」等々しか
浮かばない人もいるようですが、こう言ったものをもっと理解して欲しい
です。綺麗な字はそれだけで芸術ですからね。
おはじきをしています。
これジミですが面白いです。
ここは大人気ですが......
書いている子と手に持った物を覗く
子。うちの生徒は鋏を貸しています
が〜......
何にしても、向こうの方々には、か
なり興味のある遊びなのでしょう。
手前の女の子はテニスボールを持
っているようなのですが、何をしてい
るのですか?
ん?剣玉になってしまいました。
これはこれで面白いですよね。
小さい頃は良くやりました。思っ
たより奥深いですよ〜。

英語研修はいかがでしたか?最高の経験をGETできたことと思います。
この経験値をこれからの人生の糧として頑張ってほしいものです。

ホストファミリーとはこの週末でお別れになります。もう一生会う事も無いかも知
れないので、こう言ったふれあいの機会に、様々な形で感謝の気持ちを伝える
ことができると良いですね。素直さが大切ですよ、素直さが。

25日のページでは、オーストラリアの町の様子写真をGETする事ができました。
日本との違いや生徒達がどういった所にいるのかをご覧いただきたいと思います。