多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2004年11月8日号

 今年で5年目を迎え、すっかり秋の名物行事として定着された中学校合唱コンクールが目黒区区民センターホールにて開催されました。
 会を重ねるにつれレベルは毎年向上しており、第5回を迎えた今年も、声量やハーモニーなど今までとは見違えるほどハイレベルなコンクールとなりました。特に1年生の合唱がとてもよく、上級生がびっくりするほどでした。しかし、3年生も、周囲からの大きな期待に十分に応える素晴らしい歌声を聞かせてくれて、見事3年A組が優勝し、最上級生としての面目を施しました。
 今年の合唱コンクールは、例年以上に多くの保護者の方にご見学いただき、生徒たちもいつも以上に張り切って歌っている様子でした。保護者の方も、「上級生の歌声に感動しました!」「いつも家庭では見られない真剣なまなざしに、子供の成長した姿を感じました。」「心のこもった歌声にびっくりしました。」などの声が多数寄せられ、大好評のうちに無事合唱コンクールを終了いたしました。
 来年の合唱コンクールも、今年以上に練習を積み重ねてクラスが一丸となり、素晴らしい歌声を聴かせてくれることを期待しています。


開会に当たって、田村校長からのご挨拶


例年以上に多くの保護者の方がご来場くださいました。。


1年生の合唱。


1年生とは思えないほどの見事なハーモニーに、惜しみない拍手が送られました。


今年優勝を勝ち取った、3年Aクラスの合唱。


最上級生としての貫禄を見せつける、全員が一つとなった見事なハーモニーを聴かせてくれました。


ピアニストは縁の下の力持ち。どのピアニストも、クラスのみんなが気持ちよく歌えるよう丁寧に演奏してくれました。


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