多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2004年12月13日号

 元プロのコーチから毎日指導を受け、成長著しい中学サッカー部が、昨年に引き続き都大会ベスト8に入りました。
 本校中学サッカー部の和後昭司監督は、選手としてアルゼンチンと日本で活躍。現役引退後はヴェルディユースコーチなどを歴任し、若手育成の経験は非常に豊富です。
 そんな和後監督が3年前に本校に就任して以来、中学サッカー部は着実に実力を伸ばしてきました。昨年は春・夏・秋と目黒区大会を3連覇し、秋には都大会のベスト8まで進出し、今年も周囲の期待を集めていました。
 ベスト8のかかった試合は、11日(土)に大森十中を相手に行われ、0−0の末にPK戦で勝利し、昨年につづきベスト8入りの快挙を成し遂げました。
 初のベスト4進出の期待が高まった志村三中との戦いは翌12日に行われましたが、残念ながら敗れてしまいました。しかし、2年連続で激戦区である東京都のベスト8に入ったのですから、大きな拍手で部員の健闘をたたえたいと思います。そして来年はさらに実力を伸ばして、今年以上の成績を上げることを期待しています。


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