多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2005年2月14日号

 2月10日・11日に実施された高校一般入試の合格発表が12日に行われ、合格した受験生の笑顔が校庭に溢れかえりました。
 高校入試の受験生のほとんどは中学入試を経験していないため、今回が初めての「受験」となり、緊張の連続だったことでしょう。合格発表当日も、みんな試験日以上に緊張の面持ちで発表の時間を待っていました。
 そしていよいよ発表!自分の受験番号を見つけた受験生が、次々に喜びの声を上げ、喜びの笑顔が校庭にあふれます。合格の喜びを記念するためか、多くの受験生が携帯を使って、自分の受験番号を写真に撮っていました。合格者は喜びの余韻を隠しきれないまま入学手続書類等を受け取り、喜色満面でキャンパスを後にしていきました。
 これをもちまして、本校の入学試験は、中学・高校ともに全て終了いたしました。
 合格された皆さん、本当におめでとうございます。そして、お子様の長い受験生活を温かくサポートし、無事に合格まで導かれた保護者の皆さまに、心から敬意を表します。4月からいよいよスタートする多摩大学目黒での学校生活が、生徒の皆さんにとって充実したものとなるよう、我々教職員一同、気を引き締めつつ皆さんの受け入れ準備を進めております。
 4月には、一人でも多くの明るく希望に満ちあふれた笑顔に出会い、ともに学んでいくことを、教職員一同心より楽しみにしております。


合格発表の直前。みんな心臓の音が聞こえそうなほど緊張しています。

自分の番号は・・・あった!
家族みんなで喜びを分かち合います。

合格の喜びを記念に残すため、受験番号を携帯でパチリ。

合格者には入学手続書類などが配られます。

書類配布を待つ列の誰もが、合格に嬉しそうな表情を隠せません。

中学の友人も揃って合格しました。
高校での3年間もよろしくね!


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