多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2005年3月3日号

 桃の節句にもあたる3月3日、多摩大学目黒高等学校の卒業式が挙行され、297名の卒業生が本校から巣立っていきました。
 多摩大学目黒の卒業式は、静寂な雰囲気の中、粛々と厳かに行われる昔ながらの卒業式です。多摩大学目黒で過ごした6年間または3年間の重みを象徴するような荘厳な雰囲気の中、校長の祝辞や、在校生代表の送辞、答辞などが朗々と響き渡ります。様々な思いが胸をよぎり、感極まって涙を見せる場面もありましたが、最後には将来への希望に胸を膨らませ、笑顔で卒業式を終えました。
 卒業生の諸君。卒業おめでとうございます。諸君のこれからのますますの活躍に期待しています。また保護者の皆さま、この度は本当におめでとうございました。


わが子の晴れ姿を見ようと、多くの保護者が駆けつけてくださいました。

いよいよ卒業式が挙行されます。

卒業証書が田村嘉浩校長より授与されます。

6年間、あるいは3年間の、それぞれの想い出が頭をよぎります。

在校生からの送辞

卒業生代表による答辞

最後は将来に希望を膨らませ、笑顔で卒業式を終えました。

校庭では卒業を祝う人だかりと嬉しそうな声がしばらく止みませんでした。


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