多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2005年5月9日号

 校外研修が行われた4月30日、中学1年生は富士山麓に出かけました。
 もうすっかり春の暖かさに覆われ、むしろ暑いぐらいの日が続く東京に比べると、山梨はまだ春の息吹が感じられるようになってまもなく、山の新緑が目にまぶしいほどでした。
 富士山や西湖の眺めが素晴らしい紅葉台を散策し、見晴らしの良いところで昼食をとりました。さらに樹海を散策し、最後には各自ヘルメットを着用してコウモリ穴に入りました。
 クラスメートと楽しい時間を過ごしながらも、きちんと班行動をし、山道ですれ違った方々と挨拶を交わし、ゴミは全て持ち帰るなど、きちんとマナーを守り、中学生としての分別ある行動を学ぶことができました。


紅葉台をトレッキング。山の新緑がまぶしいほどです。


足元にはあちこちに鮮やかな野花が見られます。


見晴らしの良い高台で昼食。


歩き回った後の、自然に囲まれてのお弁当は格別の美味しさです。


食後の休憩


ヘルメットを片手に、いよいよコウモリ穴を目指します。


いよいよコウモリ穴の中へ入ります。


穴の内部は暗くひんやりとしていて、スリル満点です。


コウモリは見られたかな?穴から出て記念撮影。


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