多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2005年9月14日号

 17日・18日の文化祭開催を目前にして、多摩大学目黒は全学年とも文化祭の準備に余念がありません。生徒達が一生懸命に準備に励む様子を2回にわたってお伝えします。
 第2回目は中学生特集。中学生は各学年とも研究発表を行います。
 今年の文化祭のテーマ「色彩」を意識しながら、各学年とも様々な研究発表を練っています。生徒達は準備も和気藹々と楽しみながらやっていますが、先生方は本番までの時間が気になるのか、ちょっと焦り気味のようでした。
 ただ、本番を間近に控え、さすがに生徒達も目の色を変えて最終調整に余念がありません。保護者の皆さまも、受験生の皆さんも、本校生徒が力を合わせて準備する文化祭にぜひ足をお運びください。


1年生の準備。まずは模造紙の裁断からはじまります。


1年生は入学して初めての文化祭。話し合いにも気合いが入ります。


今回取り上げる内容はアジアの自由貿易体制について。どのようにまとめていくのか楽しみです。


こちらの2人は腹ごしらえ中。
腹が減ってはいくさができません。


このボールは一体何に使われるのか?
全く検討もつきません。本番のお楽しみですね。


先生のアドバイスをいただきながら、
研究発表のアイディアを具体化していきます。


発泡スチロールをくりぬいて文字を制作中。
大変だけど、手作りにこだわっています。


これだけ多くの発泡スチロールを使い、いろいろな文字を作るのです。しかし良くここまで集めたものです。


このクラスの展示は「縁日のオリエンテーリング」教員も興味津々です。


みんなで話し合ってまとまったデザインをもとに、花文字の土台を制作中。


狭い空間を有効利用して作業を進めています。


仲の良い友達と協力し合って創り上げる文化祭。大変だけれども楽しい時間です。


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