多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2005年10月3日号

 10月に入り、本校では今日から衣替えとなりました。
 夏服の間は白のシャツがキャンパスにあふれ、若々しく爽やかな雰囲気が一杯でしたが、冬服の紺ブレザーに着替えると、一転してシックで落ち着いた雰囲気がキャンパスを包み、みな少し大人になったような感じがします。
 新年度が始まってわずか2ヶ月で夏服への衣替えが行われ、冬服の着用は4ヶ月ぶりとなります。文化祭も終了し中間試験まではわずか2週間という大事な期間でもありますから、衣替えと一緒に新年度が始まって間もない頃のフレッシュな気持ちをもう一度思いだし、新たな気持ちで勉強やクラブ活動などに励んでください。
 なお、多摩大学目黒中学校高等学校では、10月の間は夏服と冬服どちらを着用してもかまいません。その日の気温や体調などを考慮して、制服を選んでください。


シャツの白が爽やかな夏服から紺ブレザーで落ち着いた雰囲気の冬服に替わると、生徒達が一段と大人になったようです。


暑すぎず、寒すぎず、身体を動かすには良い季候となりました。大いに汗をかき、健康な体づくりに励んでください。


高校1年生の情報の授業。10月なので夏服の白いシャツ姿と冬服のグレーのセーター姿が混在しています。


授業内容は、来年行く九州での修学旅行に向けて、現地の事前学習。検索エンジンを駆使して、現地の様々な情報を収集しまとめると、修学旅行への期待も膨らみます。


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