多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2005年10月17日号

 今週は2学期の中間考査週。今日から数日間、生徒達は2学期前半の学習成果を出し切るべく頑張っています。
 大きなテストが何科目も続けざまに行われることに最初は戸惑っていた中学1年生も、さすがに3回目ともなると要領をつかんだようです。1学期の中間テストの頃に比べると、一生懸命テスト準備しながらも、心に余裕があるのか笑顔も多く見られるようになりました。その笑顔が後悔で曇ることのないよう、力を抜くことなくテストに臨んでください。
 高校生は4日間にわたってテストが行われますが、中学生は科目数が少ないこともあり、3日間でテストが終了します。高校生が4日目のテストを行っている間、中学生はあざみ野セミナーハウスでスポーツ大会を行います。中学だけの行事なので、当然高校生の生徒会役員は企画運営には参加せず、全て中学生の生徒会役員に任されます。役員にとっては、自分たちが完全にリーダーシップをとって企画を進行させる貴重な機会になります。中間テストの準備をしっかりやりつつ、役員として球技大会の企画を立派にやり遂げることを期待しています。それ以外の全校生徒の諸君も、しっかりと準備して中間テストに全力投球してください。


みんなで重要ポイントの再確認をしています。


机の上には鉛筆と消しゴムだけ。いつでもテストが受けられる状態で、もう一度プリントを読み返します。


中1生も定期テストに大分慣れたのか、勉強しながらも若干ゆとりの笑顔が見られるようになりました。


こちらは真剣な表情で重要ポイントの確認中。切磋琢磨しあいながら、全員学力を伸ばしてほしいものです。


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