多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2005年11月8日号

 11月10日(木)に目黒区中小企業センターホールにて開催される第6回合唱コンクールに向けて、中学生各クラスが最後の追い込みをかけ、練習に励んでいます。
 もともと生徒会の企画立案ではじめられた合唱コンクールも6回目を数え、今ではすっかり多摩大学目黒の秋の名物行事となっています。中学生がクラス対抗形式で課題曲と自由曲を発表し、審査員によってその年の優勝クラスが決まります。今年の課題曲は1年生が「マイバラード」、2年生が「心の中にきらめいて」3年生が「旅立ちの日に」となっています。
 本番を目前に控えて、どのクラスもも朝7時半に集合して朝練に励むクラスあり、放課後から最終下校時間ギリギリまで歌い続けるクラスあり。どのクラスも心を一つにして優勝を目指しています。
 コンクールの結果は来週ホームページで発表いたします。皆さまお楽しみに!

合唱コンクールは在校生の保護者の皆様はご自由にご覧頂けますが、
会場の許容人数の関係上受験生の皆様には公開しておりません。
受験生の皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解のほどお願い申し上げます。


合唱コンクール委員がパンフレットを自作しました。


教室での練習風景。指揮者は全体をまとめる大切な役目を担っています。


1年A組の練習風景。背筋をしっかり伸ばして歌い上げます。


こちらは1年B組。口を大きく開けて、お腹から元気な歌声を発します。


1年C組。周りの歌声をよく聴きながら、きれいなハーモニーを響かせます。


1年生は初めての合唱コンクール。先輩たちに負けないよう心を一つにして練習に励みます。


2年生の練習風景。すでに1度経験しているだけあって、声量・ハーモニーともにハイレベルです。見事3年生を上回る結果が得られるか注目です。


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