多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2005年11月17日号

 全中学生を対象としている第6回合唱コンクールが、11月10日(木)に目黒区中小企業センターホールにて行われ、3Aクラスが最上級生の貫禄を示して見事優勝しました。
 すっかり多摩大学目黒中学校の秋の名物行事として定着した合唱コンクールにむけて、各クラスとも猛練習を積み重ねてきました。それぞれの学年毎に決められた課題曲と、好きに選べる自由曲を一曲ずつ披露し、審査員によって優勝クラスが決められます。
   今年はどのクラスも練習の成果を十分発揮して、審査員泣かせの大変レベルの高いコンクールとなりました。しかし3Aクラスの歌唱力・表現力が一歩勝り、見事最上級生としての貫禄を見せつけ、金賞に輝きました。
 会場には保護者の方も大勢応援に駆けつけてくださり、大変にぎわいのあるコンクールとなりました。見事優勝した3Aクラスの皆さん、おめでとうございます。また、企画立案から実行まで全てを見事に取り仕切ってくれた中学生徒会役員の皆さん、本当にお疲れさまでした。


1年生の合唱。課題曲「マイ・バラード」を丁寧に歌い上げました。


3年生はアカペラに挑戦です。


控え室にて。本番を目前にして最後の確認をしています。


歌い終わった生徒からは、安堵の笑顔と涙があふれます。


保護者の方々もカメラを持って我が子を応援してくださいます。


保護者の応援を受けて、生徒もますます張り切って歌い上げます。


見事優勝した3Aの合唱。見事な歌唱力と表現力で、最上級生としての貫禄を見せつけました。


審査をする審査員の先生方。


いよいよ審査発表。入賞クラスが発表されるたびに会場には悲鳴に似た歓声が響き渡りました。


優勝した3Aクラスが、アンコールに応えてもういちど絶妙なハーモニーを聴かせてくれました。


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