多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年1月10日号

 1月10日、多摩大学目黒の3学期始業式が行われました。
 観測史上最低の寒さを記録した今冬、始業式当日も連日に違わぬ寒い一日となりました。しかし生徒たちは元気いっぱい!久しぶりに会う友達と元気な挨拶を交わし、冬休みの思い出などを語り合いながら、続々と登校してきました。
 まずは校庭に全校生徒が集まって朝礼です。田村嘉浩校長から新学期を迎えるにあたっての挨拶があり、続けて目黒区民大会で優秀な成績を収めた男子バレーボール部の表彰式が行われました。
 その後は各HRに移動。冬休みの提出に続いて、担任から3学期の心構えについてお話がありました。
 3学期は年度最終学期。それぞれの学年の有終の美を飾るためにも、今学期は最後まで気を抜かずに努力することが大切です。特に高校3年生は、大学受験真っ只中。センター試験、一般試験とハードな日程が続きますが、風邪など引かぬよう健康に注意しながら、最後まで妥協することなく受験に力を注いでください。また、高校2年生以下の諸君も、寒さに負けることなく、勉強にクラブ活動に励むことを期待しています。


新年・新学期を迎え、気持ちも新たに始業式に臨みます。


目黒区民大会で優秀な成績を収めた男子バレーボール部の表彰。


HRでは、担任から3学期を迎えるにあたっての心構えや注意すべき点などが発表されました。


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