多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年2月6日号

 2月1日から始まった中学入試が無事に終わりました。
 多摩大学目黒では、一般入試と特待生入試が行われています。一般入試は2月1日、2日、4日の午前中、特待生入試は2月1日、2日の午後にそれぞれ行われました。
 ほとんどの受験生にとって、入学試験は初めての経験。緊張した受験生も多かったと思います。しかし、試験が始まるとみな緊張を忘れて真剣に問題に取り組んでおり、それぞれに実力を余すところなく発揮できたのではと考えています。
 合格発表は各試験の当日です。ほとんどの受験生はそのまま学校に残り、自分の目で合格を確認しました。あいにく雨が降った日もありましたが、自分の番号を見つけると思わず傘を投げ出して喜びを表現する受験生もいました。
 合格者のみなさん、合格おめでとうございます。みなさん一人ひとりに、4月に新入生として再会できることを教職員一同楽しみにしております。


受験当日の朝。「がんばって!」ご両親と教員に励まされ、いよいよ会場に向かいます。


保護者の控え室。お子様の受験中ここで待つ保護者も、大変緊張されていたに違いありません。


試験が終わり午後には合格発表
「受かっているかな?」緊張しながら掲示板を確認します。


合格者は事務室で入学手続き書類を受け取ります。


午後入試の合格発表。特待生試験に見事合格した生徒は学費が免除されます。


午後入試合格発表は夜行われました。受験生の皆様、保護者の皆様、遅くまでお疲れ様でした。


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