多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年3月20日号

 3月3日の金曜日、本校中学校の卒業式が行われました。
 ある者は6年間、またある者は3年間、この多摩大学目黒で貴重な青春時代を過ごしてきました。この卒業の日を迎え、卒業生一人ひとりの心には、さまざまな思い出が心の中を駆け巡ったことでしょう。
 高校を卒業された皆さんは、それぞれが希望する進路に従い大学へと進学してきます。それぞれの進路はバラバラですが、多摩大学目黒で培った友情を決して忘れることなく、生涯の友として互いに励ましあい、高めあっていただきたいと思います。そしてそれぞれが選んだ進路で、自分らしさを存分に発揮することを期待します。そして、学園祭などではぜひ母校を訪れ、成長した姿を見せてほしいと、教職員一同強く願っています。
 卒業生の皆さん、おめでとうございました。


さまざまな思いを胸に抱きつつ、卒業生が入場してきます。


吹奏楽部による特別演奏。


田村嘉浩校長による祝辞。全員静かに校長からの最後のメッセージに耳を傾けました。


卒業生代表による答辞。
将来に向けて、若さあふれる力強い決意が読み上げられると、校長も力強く頷きました。


担任の先生方も、万感の思いで卒業生を見守っています。


卒業証書授与。
皆さん卒業本当におめでとうございます!


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