多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年3月20日号

 4月7日午後、午前中の中学校入学式に続いて多摩大学目黒高等学校の入学式が行われました。
 ほとんど全ての生徒が公立の小学校から入学してくる中学とは違い、高等学校の入学者のうち半数近くは多摩大学目黒中学からの内部進学生です。最初は内部進学生と高校からの入学者がお互いに仲良くなれるか不安になるようですが、あっという間にみんな打ち解け、同じ多摩大学目黒の仲間として力を発揮しあってくれます。
 高校からは、いよいよ将来のキャリアプランを描き、その最初のステップとして大学受験への準備に取り掛かります。3年間はあっと言う間です。生徒一人ひとりがきちんとしたビジョンを持ち、たゆむことなく夢に向かって邁進していくことを強く期待しています。


本校吹奏楽部による歓迎演奏が流れる中、入学式が始まります。


高校1年生のクラスを受け持つ担任の教員たち。どんな生徒がいるのかとても楽しみです。


入学する生徒一人ひとりの名前を担任が読み上げ、入学者全員を校長が確認し、入学の許可をするところ。入学式の一番大切なセレモニーです。


中谷巌 多摩大学学長による祝辞。高校入学と同時に大学の先生からの激励を受け、生徒たちも意気軒昂の様子でした。


新入生の宣誓。学年の代表にふさわしい、堂々とした宣誓でした。


入学式後はクラスに分かれ、担任によるガイダンスがもたれました。これからの3年間、ぜひ充実した学校生活を満喫してください。 


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