多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年4月19日号
4月11日から12日にかけて高校1年生の1泊研修が川口湖畔の宿舎で行われ、生徒たちは新しいクラスメートとの親睦を深めるとともに、高校生としての心構えなどを学びました。
初日は校長や副校長による講話を聞き、さらに担任からのガイダンスで、生徒たちは高校生としての心構えや多摩大学目黒生としての自覚を学びました。さらに大学受験に向けて今からしっかりと自分の将来を考え、満足できる進学に向けて努力するよう指導されました。
2日目は山梨名物「ほうとう」づくりにチャレンジ。なれない料理には全員が四苦八苦。少し失敗してしまった班もありました。しかし新しいクラスメートと協力しながら作っているうちに新しい友情が生徒の間に生まれ、なんとか完成にこぎつけたときには、もう数年来の友達であるかのような親しみと信頼が見られました。
それぞれが作ったほうとうは、ほうとう鍋にしてその日の昼食にいただきました。プロが作ったような見栄えの美しさはありませんが、皆で協力して作った味は格別で、素晴らしい思い出を作ることができました。
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川口湖畔にて新しいクラスメートと
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田村嘉浩校長による講話。
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クラスメートと山梨名物「ほうとう」づくりに挑戦!
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ちょっと失敗してしまった班もありましたがそれも良い思い出。自分たちで作った味は格別でした。
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