多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年5月24日号

 5月23日、今にも雨が降り出しそうな曇天の中、多摩大学目黒の体育祭が駒沢オリンピック公園第一競技場で行われました。
 例年なら五月晴れが続くこの時期ですが、今年は雨模様が多く体育祭の開催も危ぶまれていました。しかしみんなの願いが通じたのか、晴天とは行かなかったものの、開催中は雨も降らずに無事全てのプログラムを挙行できました。
 生徒たちは曇り空を吹き飛ばすほどに元気いっぱい!リレーに、各種競技に、応援合戦に全力を振り絞ってくれました。多くの保護者の方に応援に来ていただいただけでなく、卒業生も後輩の体育祭に多数駆けつけてくれ、体育祭は大きな盛り上がりをみせて無事に全て終了いたしました。


校長も体育祭に出場。卒業生も多数駆けつけて参加してくれました。


保護者の方も大勢応援に駆けつけてくださいました。


中1から高3まで、全学年でバトンをつなげる紅白リレー


わが子が真剣に走る姿を、ご両親も真剣に追い続けます。


それぞれ部の威厳がかかるクラブ対抗リレーは絶対に負けられません。


生徒たちも応援に熱がこもります。


クラス対抗リレー。クラスの期待を一身に背負って駆け抜けます。


多摩大学目黒名物「パンツDEデート」男女がペアになって走るのでチームワークが大切です。


女子の綱引き。髪を振り乱し、手も顔も真っ赤になって懸命に綱を引きます。


後ろから男子が駆けつけ綱引きに加わりました。ここから本格的な力と力の勝負が始まります。


いかだ流し。バランスを取りながらすばやく背中をわたっていきます。


女子の騎馬戦。既に狙いを定め、スタートの瞬間を静かに待ちます。


応援合戦は体育祭の華。みんなの息がぴったりあった応援に、惜しみない拍手が送られました。


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