多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年6月22日号

 第10期生徒会役員選挙の投票が6月22日に行われました。
 生徒総会の時間を使って、候補者一人ひとりが熱弁をふるって生徒会にかける意気込みを伝え、それぞれの推薦人も熱い応援演説を繰り広げました。人前で話すことにはまだ不慣れな生徒達ですが、多少緊張しながらも一生懸命大きな声で自分の抱負を語り、投票する生徒達に思いを伝えました。
 多摩大学目黒は生徒の自主性を大事にしており、生徒会には大きな義務と権利が生じます。そのため生徒会役員によって学校行事が左右される部分も多く、投票する生徒達も誰に次期生徒会を託すべきか、真剣に耳を傾けていました。
 生徒総会の後、生徒達は各教室で投票しました。選挙管理委員による厳正な投票の結果は、6月23日に発表される予定です。


演説をの順番を待つ候補者達。


大勢の人の前での演説は緊張しますが、しっかり自分の抱負を訴えます。


推薦人も、自分の候補者がいかに素晴らしいか、力強く応援演説しました。


「来期の学校を誰に託そうか」
投票する生徒達も真剣に聞いていました。


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