多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年7月19日号

 期末考査を終えた生徒達は夏休みを目前に控え、講習や補習などで今学期学んだことの再確認をしています。
 中学生は期末考査のフィードバック授業を受けています。期末考査の結果をフィードバックして、理解が足りなかった分野を丁寧に説明してもらって、きちんと知識として定着させています。また漢字検定の表彰も行われ、1学期取り組んできた努力の成果もあわせて再確認しました。
 一方高校生はテストの補習のほかに、セミナー、講習で大学受験に向けた勉強を進めると共に、担任と面談をして自分の進路について考え、夏休みの学習方針を作り上げています。
 これらの講習が終わったら、いよいよ夏休みに突入します。受験勉強やクラブ活動などそれぞれの目標に向かってしっかりがんばると共に、夏休みにしかできない様々なことにチャレンジして素晴らしい思い出を作ってくれることを期待しています。9月に、生徒の元気な顔に再開できることを楽しみにしています。

次回の更新は9月以降となります。


フィードバック講習風景。期末考査の結果を元に、理解が足りなかった部分をしっかりフォローします。


フィードバック講習を受ける生徒。考査の後すぐに復習することが、知識の定着につながります。


漢字検定の表彰。毎朝コツコツと努力した成果が報われました。


1学期最後の生活ノート(家庭との連絡帳)を書く教員。9月に生徒達の元気な顔に再会するのを楽しみにしています。


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