多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年10月17日号

 秋晴れの青空が気持ちよい今週、多摩大学目黒では中学生・高校生ともに中間考査が行われています。
 中学生の考査期間は月曜日から水曜日までの3日間。生徒達はわずかな休み時間も最大限に利用して、ギリギリまで知識を確認し、真剣に試験に取り組んでいます。こうしてギリギリまで少しでも上を目指して努力する姿勢が生徒に根付いたことは本当に嬉しいことです。考査後に行われるフィードバック講習などを通して、理解が足りなかった部分や一夜漬けで覚えた知識をしっかり復習して、確実に理解度を深めていきます。
 試験明けの木曜日は、あざみ野セミナーハウスで生徒会が主催する球技大会が行われます。ドッチボール、キックベース、バスケットボールが行われ、試験勉強でなまった体をリフレッシュして、学期後半に臨みます。
 一方高校生は試験科目が多いため、試験期間は月曜日から木曜日までの4日間。上の学年にいくほど選択科目が多くなり、その分試験内容が大学入試に直結してきます。特に3年生は推薦入試が目前に迫っていることもあり、持てる力の全てを出して試験に取り組んでいます。
 中学生・高校生ともに決して無理をすることなく、でも最後まで気を抜かず真剣に試験に取り組んで良い成績を残してください。


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