多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2006年10月25日号

 中学校の中間考査明けの10月20日、生徒会主催による球技大会があざみのセミナーハウスで行われました。
 2学期中間考査明けの球技大会は、運動不足でなまった体をリフレッシュさせるために毎年生徒会が主催して行っているものです。今年の球技はキックベース、バスケットボール、男女それぞれのドッチボールの合計4種目。各種目ごとに10クラスを抽選で3つのリーグに分け、各リーグの1位と2位が決勝トーナメントで争いました。
 生徒達は試験勉強でなまった体を入念にほぐした後は、運動不足を一気に解消するように軽快な動きを見せ、白熱した試合が繰り広げられました。キックベースと女子ドッチボールで優勝した3−Aが総合優勝の栄冠を手にしました。またバスケットボールでは2−Aが優勝し、女子ドッチボールでは1−Aが2位に入賞するなど、1年生・2年生の活躍も目立ちました。

各競技のベスト3

3−A

各競技のベスト3

男子ドッチボール
1位:3−C
2位:3−B
3位:2−A

女子ドッチボール
1位:3−A
2位:1−A
3位:3−B

バスケットボール
1位:2−A
2位:3−C
3位:2−B

キックベース
1位:3−A
2位:2−C
3位:1−B


球技大会の主催は生徒会。開会から閉会まで全てを取り仕切ります。


まずは準備体操で試験明けの体をゆっくりとほぐします。


テニスコートで行われたドッチボール。すがすがしい秋晴れが気持ちよいです。


体育館ではバスケットボールが行われました。


グランドではキックベース。試験明けの運動不足を一気に解消するような、白熱したプレーが続きます。


球技の合間のひとコマ。青空の中、友達との雑談も弾みます。


久々に思い切り体を動かし、生徒も教員も満面の笑顔があふれます。


各球技の上位3チームが表彰されました。


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