多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2007年3月6日号

 3月3日に高校の卒業式が行われ、283名の卒業生が多摩大学目黒を巣立っていきました。
 中学・高校と6年間多摩大学目黒で学んだ者、高校からの3年間学んだ者、それぞれに山ほどある思い出を胸に抱えて、多摩大学目黒での集大成である卒業式に臨みました。
 厳かな卒業式の中、これからの人生に向けて校長からの力強い励ましの言葉をいただき、生徒達はこれから迎える大学生活や、その先にある長い人生に向けて、あらためて目標を持ち努力し続ける事を胸に誓いました。
 卒業式や最後のホームルームでは感極まる生徒達もいましたが、最後は多摩大学目黒生らしく元気な笑顔いっぱい!これからそれぞれの道を歩む友人達と多摩大学目黒で共有する最後の時間を楽しんでいました。
 これからの大学生活、そしてその先の長い人生、順調なときもあれば逆境に苦しむ事もあるでしょう。しかしどのような中にあっても、「目標を持ち、努力し続ける」ことを忘れずに、力強く歩んでいってください。


校門にて、ご家族の方と記念写真


いよいよ卒業式がはじまります。


田村嘉浩校長から、代表に卒業証書が授与されます。


答辞を読み上げる卒業生。万感の思いがひしひしと伝わってきました。


大きな拍手の中、卒業生が退場していきます。


各教室で個人の卒業証書を受け取りました。


担任からの最後の挨拶。教員も感極まってしまいます。


多摩大学目黒で学んで本当に良かった!
最後は満面の笑みでクラスメートと記念写真。


キャンパスニュース一覧に戻る