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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2015年11月4日号

【クラブ紹介】高校テニス部

 高校テニス部も中学テニス部と同様、目黒校舎のグラウンドで週3〜4日練習しています。試合前などは校外のコートも使って密度の濃い練習を行っています。

 顧問教員は中学テニス部と合わせて4名。うち2名は東京都高体連など校外のテニス専門委員を兼務しており、層の厚い指導体制が整っています。

 実力も本物。2015年度の東京都高等学校テニス選手権大会では、団体の部でベスト16入りしたほか、ダブルスでベスト40の結果を残しました。

 練習は厳しいですが、部員全員が厳しさに負けず熱心に取り組んでいます。

 

目黒校舎のグラウンドがテニス部の練習場所。


ハードコートを存分に使って練習できます。


サーブ練習!


ベースラインに並び、次々に打ち込みます。


続いてストロークの練習。


高さやコースなど、様々な球に対応します。


ネット近くでドロップショット!


十分ボールをひきつけ、しっかり打ち抜きます。


狙い通りにショットが決まり、おもわず笑顔がこぼれます。


ハードな練習の中でも、爽やかな笑顔があふれます。


厳しいコースへのボールも、絶対に諦めず打ち返します。


体調管理とパフォーマンスを上げるためにも、こまめな休息が大切です。


しっかり水分補給して、熱中症を予防します。


講習の合間を縫って、指導しにきた顧問教員。


ボレー練習の指示を出しています。


早速ボレー練習が始まりました。


バックハンドのボレーもしっかり練習。


左利きにとってはこちらサイドが有利です。


ラケット面の向きや足の使い方などを熱心に指導!


早く自分のものにしようと、みな真剣に聞きます。


簡単に自分のものにできるわけではありません。何度も繰り返すことが大切です。


次の講習が近づき、急いで最後の指導をする顧問教員。


練習中の移動は常にかけ足!


今度は部員同士で球出しをして特打ちです。


少しでも多く練習できるよう、無駄のない動きで次々と打ち返します。


日々の積み重ねをやった分、上達します。


最後は再びサービス練習。


お互いに相手のフォームを確認してアドバイスします。


思い通りのサーブが決まって思わずガッツポーズ!


山中湖畔にて夏合宿。練習は厳しいですが部員の結束が強い高校テニス部です。


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