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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2019年6月10日号

アジアダイナミズム研修に本校生徒3名が参加

多摩大学のアジアダイナミズム研修(5月28日〜6月1日)が行われ、本校生徒3名も参加しました。

 参加者は多摩大学生41名、聖ヶ丘高校生徒6名、本校生徒3名、教職員合計8名です。済州平和フォーラム2019自体は5月29日(水)〜31日(金)の3日間開催され、どの日も休む暇もなくハードスケジュールでした。

 本校の参加生徒には事前学習を行い、日韓問題に関するテレビ番組や多摩大学の趙先生よりフォーラムに関することや日韓問題に関することのレクチャーといったことを実施しました。フォーラムのセッションは英語、もしくは韓国語ですすめられるのですが、日本語の同時通訳(無線で通訳者が通訳したものを機器で聞くタイプ)がつくセッションばかりを趙先生が事前に選び、そこを聞くように手配してくださっていたので、どれも日本語で聞くことができました。

 フォーラム2日目の開会式や特別セッションでは、韓国の高校生が大勢参加しておりました。多摩大学関係者の他に、日本の社会人訪問団が約60名参加していました。こういった国際フォーラムに参加している本校生徒たちに対し、あたたかい励ましの言葉や賞賛の言葉をかけてくださいました。

 フォーラム3日目のセッション終了後には済州ハンラ大学での交流会にも参加させてもらい、大学生に交じって交流させていただきました。相手側の大学生が日本語学科の学生であり、日本語での会話だったため、楽しく交流ができていました。


ソウルホテルで緊張しながらもハイチーズ。


明洞教会前は異国情緒たっぷり。


ボード前での記念写真。


フォーラム会場で真剣に話を聞いています。


意見を述べる本校生徒。


ハンラ大学生との交流の様子。


ハンラ大学生との交流は盛り上がりました。


鳩山元首相と記念写真。


ハンラ大学前で全体での記念写真。


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