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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2019年9月2日号

全教職員がAED講習を受講

 2学期開始を目前に控えた8月31日の土曜日、全教職員を対象にAED講習が行われました。

 生徒に万一のことがあった時、ファーストレスポンダーとして行動するのは教職員です。そのため多摩大学目黒では毎年東京消防庁から講師をお招きし、ネイティブ教員も含む全教職員がAEDを使った訓練を受けています。

 目黒消防署の講師の方々の指導のもと、胸部圧迫(心臓マッサージ)、AEDの商用方法、周りにいる方への指示などを習いました。その後6つの班に分かれて、全員が訓練を行いました。
 生徒に万一のことがあっても絶対に守る!教員たちは真剣に訓練を受け、分からないところは理解できるまで講師の方に質問をしていました。


入口で配られたパンフレット。


今日の講習の打ち合わせ中。


最初に消防署の方の様子を見ます。


真剣に見る本校教職員たち。


6つの班に分かれ実際に練習をします。


胸部圧迫は思ったより力が必要です。


AEDの音声にあわせてセットします。


AEDをセットし、再び胸部圧迫。


ビデオを撮って後で再度確認も。


全教員が練習をしました。


訓練用の人形とAED。


消防署の方に質問をし、的確な回答をいただきました。


訓練用のAED。


パンフレットの内容。


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