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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2015年5月8日号

中1 校外研修で埴輪作りを体験

 5月1日の金曜日に中学生の校外研修が行われました。中学1年生は埼玉県行田市にあるさきたま古墳に行き、古墳見学と埴輪作り体験をしました。

 校外研修の目的は2点。古墳見学や埴輪作りを通して教科書で学ぶ歴史を直接体験してもらうことと、クラス・学年の親睦を深め、また班行動を通して集団行動の規範を理解することです。
 生徒達は事前に地理の授業やHRの時間を用いて、さきたま古墳が東日本最大の古墳群であることなど、十分に予習を重ねた上で校外研修に臨みました。
 現地では東日本最大の古墳群のスケールに圧倒され、また埴輪作りでは係員の指導のもと、熱心に取り組んでいました。


バスに乗り込んでいよいよ出発!


埼玉県行田市の「はにわの館」に到着しました。


埴輪作り体験。一人ひとりに粘土が配られます。

係員の方が、作り方を指導してくださいました。


それぞれが頭に思い浮かべたデザインを作り始めます。

できた作品は、きれいに並べて乾燥させます。


使った道具はきれいに洗って片付けます。

埴輪作り体験を終えて、クラスメートと昼食!


自由時間。四つ葉のクローバーをたくさん見つけました。

大きなこいのぼりの前で。


古民家の縁側で。

田村校長も一緒に散策を楽しみました。


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