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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2015年6月15日号

生徒会役員選挙が行われました

6月13日の土曜日、生徒会役員選挙が行われました。

 投票に先立ち、候補者による演説が体育館で行われました。
 会長・副会長・書記など、様々な役員に立候補した生徒達が、当選したら何をしていきたいのか力強く訴えました。全校生徒の前での演説は緊張しますが、みな堂々とした演説を疲労してくれました。また各候補者の友人達も、応援演説を頑張ってくれました。もちろん演説を聴く生徒たちも真剣そのもの。候補者の訴えにしっかりと耳を傾けていました。

 演説会の後は各教室で投票。選挙管理委員会が即時開票し、無事次期の生徒会役員が選出されました。

 生徒の自主性を大切にし、学校行事運営の多くの部分を生徒会にゆだねている多摩大学目黒では、生徒会役員の責務は非常に大きいものです。次期生徒会役員も、その責任の重さを十分に理解したうえで、よりよい学校作りに向けて力を尽くしてくれることを期待しています。


選挙演説を聞くために体育館に集合します。


現生徒会長による司会進行で、演説が始まりました。


名前を呼ばれた候補者が壇上に上がります。


教員も生徒の演説を真剣に聴いています。


どんな活動をしていきたいのか。力強く訴えます。


友人による応援演説。


役員になって何を成し遂げたいのか、熱い思いを届けます。


今回の立候補者達。


それぞれのクラスに戻り、選挙管理委員のもと、役員選挙が行われました。


選挙ポスターが貼られた掲示板。目黒区議会選挙で実際に使われた古いものをいただきました。


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