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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2015年12月17日号

ICT機器を活用した地理の授業

 多摩大学目黒では通常の黒板主体とした授業と、ICT機器を駆使した授業を使い分けながら、知識を定着させることと、その知識をもとに自由な発想を膨らませる知的体験を重ねることを両立しています。

 今回はICT機器を用いた中学2年生の地理の授業風景です。
 まず始めに基礎知識の確認。手元のiPadを使って白地図に都道府県を当てはめていくクイズ型式で、都道府県の形や位置を確認しました。
 次は班ごとに題材とする都道府県を決め、ご当地の地理的特徴や名産品、名勝地などを調べてまとめました。
 最後はそれらの基本情報を組み合わせたご当地のゆるキャラ作り。班員どうしで意見を交換し試行錯誤しながら、ご当地を端的に表現するゆるキャラを作成し、発表しました。


アプリを使ったクイズで基礎知識を確認!


次はご当地の「ゆるキャラ」を班ごとに考えます。


自分達が担当するご当地の地理的特徴や特産物などから、ゆるキャラ像を考えます。


こちらの班は静岡県を題材にしました。


描画して、色を塗って、、、試行錯誤を繰り返します。


静岡県の形と富士山、そして清水港のマグロをイメージしたゆるキャラが完成しました!


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