多摩大学目黒について


学校生活について


在校生・保護者向け情報


受験生向け情報


卒業生向け情報

多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2016年9月28日号

【クラブ紹介】写真部、夏休み中の合宿の様子

 学校の様々な場面を撮影してみんなを楽しませてくれている写真部。
 そんな写真部が、8月5日から8日にかけて栃木県真岡市とと茨城県大洗町で合宿を行いました。

 真岡では真岡鉄道のSLを被写体にし、大洗では海を被写体にするなど、場所を移動することで異なる風景をテーマにして、精力的に撮影に取り組むことができました。
 また益子町では作陶体験も取り入れ、撮影技術だけでなく美の感性を磨くこともできました。


合宿は真岡鉄道SL乗車から始まりました。


客車の窓を開け、風や煙の匂いを感じます。


SLならではの転車台、雰囲気に合わせモノクロ撮影です。


疾走するSLを撮影するために移動中。


土木遺産である五行川鉄橋を渡るC12。


2日目午前は作陶体験、益子町の岩下製陶さんにお世話になりました。


ロクロを回しながら土を器にしていきます。


指先の感覚が大事です、上手にできるかな?


器が完成。持ち上げる時は緊張します。


午後は古刹・西明寺へ、階段が長くて大変!


思い思いに撮影を開始しました。


光や影、形にも気を配り撮影するよう指示する顧問。


最後に昔ながらの染織工房を訪問、説明を受けました。


合宿3日目は大洗へ移動、海の景色の撮影です。


空は青く波は高く、絶好の撮影日和です。


中学2年S.Y君の作品。


高い波が大迫力でした。


部屋での技術講習の様子、夜の撮影に備えます。


高校1年B.O君の作品、長時間露光で幻想的な写真になりました。


4日目は4時起きで朝日を撮影に行きました。


写真部員達。これからも、頑張るぞ!


キャンパスニュース一覧に戻る