多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2017年5月31日号
科学道100冊を中学各学年に配架
中学校全学年の教室前の廊下に、「科学道100冊」が配架されました。
科学道100冊は、「知りたい!」という気持ちから未来をひらいてきた科学者たちの見方・生き方・考え方を紹介する100冊の本を、6つのステージに分類して紹介するものです。
配架にあたっては、本校中学担当理科主任と図書館司書が中心となり、編集工学研究所様よりご送付いただいた科学道100冊のPOPも活用させていただきました。
図書館ではなく廊下に配架したのは、図書館に行かなくても休み時間などに生徒が気軽に手に取ることができる環境を提供したいという理科主任のアイディア。日常から気軽に科学に触れ、知的好奇心を膨らませてほしいという願いが込められています。あわせて、本校全教員にも科学道100冊の冊子を配布しました。
生徒が気軽に科学者の英知に触れ、自然科学への興味を膨らませてくれることを願っています。
科学道100冊のラインアップ
中1の書架は、より見やすく興味を抱きやすくするために2台に分けて配架。
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中2・中3は1台に集約されています。
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科学道100冊を気軽に手にとって、自然科学への興味を膨らませてください。
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