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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2017年10月24日号

朝日新聞社主催の大学出張講義が行われました

 10月20日の土曜日、本校5号館にて、朝日新聞社が主催する「プロフェッサービジット」大学出張講義が行われました。高1の生徒1名と高2の生徒44名、合計45名が講義に出席しました。

 本校を訪れてくださったのは、首都大学東京システムデザイン学部の佐原宏典教授。「宇宙研究と衛星開発」と題して、90分ほどの講義をしてくださいました。専門的な内容についても、佐原先生が身近なもので置き換えて説明してくださったり、イラストを用いて説明してくださったりしたおかげで、とてもわかりやすかったです。大学で行われている最先端の研究を垣間見て、生徒たちは相当刺激を受けたようです。間に5分の休憩をはさんだとはいえいつもの授業よりも格段に長い講義時間でしたが、最後まで興味深そうに講義を聴いていました。
 講義の後の質疑応答では、あちらこちらから手が上がり、最後は時間の関係で打ち切らなければならないほどでした。

 講演の後は、同席していた首都大学東京の企画広報課長の方が、首都大学東京のことを紹介してくださいました。こちらも生徒たちは興味津々。近い将来の大学での学びを想像しながら、熱心に聞き入っていました。


本日の講演の内容「宇宙開発と衛星開発」。


朝日新聞の記者の方からも挨拶がありました。


高1・2年計45名が参加しました。


90分の講義でしたが、あっという間に感じられました。


宇宙について熱心に耳を傾けています。


講義後の質疑応答では、あちらこちらから質問の手が上がりました。


講師の先生は質問に丁寧に答えてくださいました。。


質問は次々と出たのですが、あいにく時間がいっぱいになってしまいました。。


首都大学東京の広報の方が大学の説明をしてくれました。


こちらも興味を持ちしっかり聞いていました。


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