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多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2018年7月19日号

【校外AL活動】増上寺七夕祭りで美しい夜を演出

 7月6日7日に増上寺で行われた七夕祭りに、校外アクティブラーニング活動の一環として本校の生徒が参加。和紙とキャンドルで美しい夜の景色を演出しました。

 参加したのは「目黒イベントプロジェクト」に所属している中3から高2までの生徒たち。参道に和紙の灯篭を並べ、キャンドルに火を灯して、『和紙キャンドル天の川』を制作しました。
 見学に訪れた人は約30000人。外国人観光客も多く、日本ならではの幻想的な景色を撮影し、SNSにアップする姿がたくさん見られました。生徒たちは、自分たちが丁寧に作り上げた作品を見て多くの人が喜んでいるのを目の当たりにして、人の役に立つことができたと喜んでいました。

 生徒たちの一部は藍染実体験コーナーを担当。こちらも外国人観光客をはじめ多くの来場者に喜んでいただきました。


参加者全員で打ち合わせをします。


まずは パンフレットの枚数を数え用意をします。


和紙でできた灯篭を1つ1つ大切に出します。


丁寧に思いを込めて並べていきます。


増上寺の門の前に丁寧に並べます。


時間はかかりますが、やりがいも感じます。


後はメインストリートのみ。


ほぼ完成しました!


こちらは染物コーナー。


藍染の体験ができます。


家族連れや外国の方も体験してくれました。


大勢の方が来てくれました。


灯篭に火を入れはじめました。


友達も応援に来てくれました。


どれも思い思いの絵や言葉が書いてあります。


販売コーナーでも生徒たちの活躍が見られました。


中学生も最後まで笑顔で頑張りました。


「東京タワーと灯篭」とても幻想的でした。


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