多摩大学目黒トップ > キャンパスニュース > 2014年11月11日号
「身近な幸せ 動画・放送コンテスト」に放送部が挑戦
11月7日に創刊された読売中高生新聞の企画「身近な幸せ 動画・放送コンテスト」の放送部門に本校放送部が挑戦しました。
「幸せって何だろう?」
台本作りにあたり、部員たちは素朴な疑問から話し合いを始めました。
「大好きなから揚げがいつもより多くお弁当に入っていた」
「購買で残り1個のプリンが買えた。うれしい」
「校内放送で大好きな曲がかかった。ラッキー」
「席替えで気になるあの子の隣になった」
意見を出し合ううちに、日常生活の中には、小さくても心ときめく身近な幸せがたくさん隠れていることに気付きました。
話し合いは4時間にも及びました。その結果生まれた台本は、教室での休み時間の一コマ。学校近くのスタジオで感情をこめてセリフを読み上げ、作品を完成させました。
会員校の生徒パワー、読売中高生新聞で活躍
身近な幸せ、高校生の思い発信…多摩大目黒高編
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